にじのき保育園では日常の中で、よくソロコンサートがあちらこちらで開かれる。
お客さんは1人の時もあれば10人以上になる時もある。
お客さんだった人が、ステージにすぐ上がる。
曲がなくても子どもたちの声で色々な歌が聞こえてくる。
型にはまらない動き。教えられたダンスではなく、曲を感じて、各々に感じたことを表現している。
急にバンドの打ち合わせ?レコーディング?曲作り?と思う時もある。
にじのき保育園は、この日常をそのまま発表会で行う。
当たり前だが「去年と同じ」発表会はしない。子どもたちも、職員も違う中、自分たちの「今」を楽しめる活動を。そこからできる発表会が今から楽しみだ。
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