今日は冬至(2021.12.22)
子ども主体の保育って言われてる中で、出来てる部分も難しい部分もたくさんある。
その中で、子どもたちが「知らない」部分を伝え、「知ってる」を増やしていくのは保育士等の大切な部分なんじゃないかなと思っている。
「知ってる」「知った」子どもたちが「使える」「できる」になる部分は子どもたちの主体性を大切にしていきたい。
もちろん全部が全部ではない。
興味関心から「知りたい」と思う部分は、大人は時間の確保と「知れる」サポートをする。
話を聞くだけではなく、実際寒さや物に触れて体験していく。
たくさん色々な感覚を使ったあとに、「あー疲れた」ってそれを使って足湯。
「あったかーい!」「気持ちー!」と声が自然に出る。
その体験が大きくなった時に、「こんなことしたな!」「あれ楽したかったな」と原風景になれると良いなと想いながら、今日も共に過ごし、共に育つ経験をさせてもらっている。
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