今年度の保育が無事に終了しました。 最後の一人まで、「ありがとう」「またね」という気持ちで卒園児、在園児を見送りました。
色々あったけどみんなで過ごしたね。
色々あったけどみんなで乗り越えたね。
色々あったけど学びが多かったね。
色々あったから楽しかったね。
最後の日はやっぱりそう思います。
保育の手法云々じゃなくて、一緒に考えて学びながら、人と人同士共に過ごし共に育ちあった一年間。
教育って、何かを学ぶとかすごいことやってるとかそんなんじゃなくて、この時代を生きていくために考えて、葛藤して自分たちの道を自立的に作って育ことなんじゃないかなって思います。その中で、結果学ぶし色々なことが起きるんじゃないかなって。
だから、今年度も必死に今を生きた証が今日みられて100点の年でした。
明日はもう子どもも大人も全員が次の扉を開きます。
明日からも背伸びせず、目の前の子どもたち、職員と生きていくために大事な学びを一歩ずつ進めていきたいと思います。
子どもたち、保護者の皆様、職員、地域の方々、にじのき保育園に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
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