カラーセロハンをぬるま湯(本当は熱いお湯が良いらしい)につけて振ると、セロハンの色が抜けて色水が作れる。
花紙も水に入れて振るとバラバラになり花紙自体が液体になり色がつく。
2つの体験を経て、まるで魔法を使えたかのように不思議がり、喜んでいたお友だち。
できた色水を今度は、冷凍庫で固めて氷にして遊ぶ。
氷なんだけどザラザラしてたり、色が綺麗だったり。
その溶けた色水を混ぜ合わせると黒になっちゃうからとドロップカーテンに。
「綺麗だね」と一つの遊びが完結するかと思ったら、子どもたちはプニプニ触りだす。
一つの遊びが展開され、終わるどころか派生しながら続いていく。終わりがない遊びの探求を毎日楽しんでいる。
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