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目を合わせる

  • 執筆者の写真: にじのき保育園
    にじのき保育園
  • 2018年5月25日
  • 読了時間: 2分

PLAN TOYSのウォーターブロックを遊んでいる男の子。


色水の所に目を当てて、周囲の色が変わることを楽しんでいた。


フッとこれは重ねられるということに気が付く。保育士等は、それに気づいて重ね方の見本を見せながら伝えた。


その子は夢中になりながら重ね始める。


にじのき保育園では、このウォーターブロックは棚の上に置くのが所定の位置になっている。「棚の上で危ない」という事より、棚の上で重ねると外の光が透けて水が光出すため、よりこの玩具が面白くなる。「危ない」より「楽しみ」をとった。その中でもケガしないように配慮はちゃんとしている。


何年も保育している中で、子どもたちは棚の上でなぜか物を転がしたり、走らせたりしたがる姿をたくさん見てきて、「棚の下でやろうね」「ダメだよ」と言ってきたが、よく考えてなぜダメなのかわからなくなってきて、保育園を作った時にみんなで話し、配慮できるなら、遊びこめるならいいのではないかという話になりその場所を選んだ。


そしてその場所で、色をすかしたり重ねて色が変わったりすることを楽しみながら集中して遊んでいる。


最後のピースをブロックの上に配置し、ひと呼吸おいた後に、後ろを振り返り、そこでずっと見ていてくれた保育士等に満面の笑みをする。


この最後の瞬間に目を合わせられたこと。むしろここで、何かを達成した時に目を合わせられなかったら信頼関係は気づけなかったのではないかと思う。


その次の瞬間からすごい速度で保育園に慣れて、自分の思いややりたいことを表現してくれるようになってきている。


また明日一緒に遊ぶのが楽しみだ。




 
 
 

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